ウェイン・ショーター『アダムス・アップル』

ショーターの『アダムス・アップル』は

一見わかりやすい雰囲気あってふと、ストンと穴に落とされるような

いい意味で不気味なアルバムだ

雪

ハンコックのヴォイシングが不気味なのは百も承知なのですが
(でもそれはそれでまねできないし、すごいです、ハンコック!本当に)

でもそれって、変な話、聴いてるほうからすると実はわかりやすいです

ペンギン

ショーターの不気味さは、

一見わかりやすそうなところにひっかけを施しているところに

一枚も二枚も「うわて」な余裕が感じられるし、

それがより、不気味さを引き立てています

ひよこ

年の瀬にのんびりと音楽を聴く時間が持てている自分

さくらんぼ

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