クルマのステッカーに事故防止意識を込めたよ
突然ですが、クルマのバックバンパーステッカーってよく見ます。
「BABY IN CAR」とか「子供が乗っています」とか。
(パロディで”子供がノっています”というのも)
「Golden Retriever」などわんちゃんのモノも多いです。
自分のクルマには猫のシルエットに「cat in VW – KODAMA-」。
飼っている猫の名前です。猫のモノは余見かけないので気に入っています。
あとはサーフ系、キャンプ系、スノボ系・・ブランドロゴのようなイメージが多いかもしれません。
クルマのバックステッカーにこそ「車間距離キープ!」
さて、そんなバックバンパーステッカー、そういったもの以外にはあまりこれといったモノがない。
僕は毎週のようにクルマで出掛けるので、色々なクルマを観察していますが
大体どこかで見たようなものが多いです。
そこで普段から気になっている「車間距離」をテーマにひとつデザインをしてみました。
高速道路を運転していると、前のクルマにぴったりとくっついて走っているクルマありますね。
なんでしょうかね・・あれは。
クルマの事故は車間距離をあけないことが殆どの原因
僕はクルマの事故は殆どが車間距離をあけていないことから
直接的、間接的に派生していると考えています。
車間距離をあけることでクルマの事故はかなり減らせます。
例えば後ろからせっつかれれば誰でも焦ります。焦りは運転のミスを生み、事故を生みます。
車間距離をあけるだけで嫌な渋滞が、あれっ?解消する!?
また、ぴったりとくっついていると、よくブレーキを踏みます。
でもブレーキって、実は踏んじゃいけないんです。
勿論信号で止まるときには必要ですが、少なくとも高速道路ではアクセルだけでコントロールするもの。
ブレーキはムダな渋滞を生みます。
前のクルマとの車間距離をあけ、アクセルワークだけでクルマを操作することで
世の中からかなり渋滞を減らすことができるんです。
フロントマスクが傷だらけになっちゃう
もちろん前のクルマに近づきすぎれば
せっかくの愛車の顔に前のクルマが跳ね上げた小石が
バチバチ当たって傷がついてしまいます。
こう考えると、車間距離をあけるだけで、いいこと尽くめではありませんか。
安全性も高まる、事故も減る、渋滞も減る、おまけに愛車のフロントマスクはいつまでもきれいなんです。
そんな願いをこめた車間距離キープステッカー。
これを貼って世の中から渋滞をなくしましょう!