結婚式を終えて二週間ほど経ちました。式の翌週はフェリーで北海道まで旅に出ていましたので、現実に戻ってからは一週間というところかと思います。
式の余韻
私事ながら、余韻が冷めず、やはり3/2をもう一度味わいたいという気持ち。当時は準備に目一杯で、そこまで落ち着いて当日を迎えることができなかった点もありますが、世の中にそこまで落ち着いて当日を迎えることができる人なんているのか?と問いたい、時間があればそれだけ式をよりよくしたいという風に思うのが自然だろうと思うからです。
御礼のハガキ
ゲストの方から何通かの御礼メールを頂戴しております。本当にありがたいことです。データが当たり前の時代に、写真すらデータでやり取りして終わりという時代に、直筆でのメッセージがこれほどありがたいことはないですね。何しろ、筆跡とは本人しか表現できない技でありその人そのものを表す文字通りそのものだと思うからです。その点で、人生の先輩方からの直筆のありがたみを本当に感じています。
写真を紙焼きして御礼の手紙に添えようと思っておりますので、返信までもう少々お時間をいただければと思います。気持ちとしてはすぐにでも手紙を書きたいのですが、整理して落ち着いた形で御礼をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします!