「俱知安」という文字
「俱知安」という文字は生まれて何回か目にしていたけれど、まさかそこに来ることになるとは思ってもいませんでした。しかも自分のクルマ で、、。倶知安はニセコのすぐそばの町であります。が倶知安駅の目の前のロータリには信号もありませんでした。そして驚きなのが、北海道新幹線の予定駅に「俱知安」の名前が…羊蹄山の麓の牧場銀座に新幹線がやってきていいのか!?という気にもなりますが。。
ヒラフ坂はまんま外国
その倶知安のまちからクルマで(基本的にクルマしかない)10−15分くらい、ニセコ・アンヌプリの麓へと登っていくと目新しい雰囲気の洋風コンドミニアムやピッツア、バーなど明らかに雰囲気が変わってきます。そう、ヒラフ坂のあたりはまんま外国。その坂を登ると、グラン・ヒラフのゲレンデがあります。
しかしすごいですね、通行人のほとんどが外国人。日本人?と思うと概ね中国人。別にそれが悪いとは思わないですし、世界ではこれが普通なのだろうなという新鮮な感慨もありますが、単純に日本にこうした場所があるんだ。。という。白馬も近い雰囲気がありますが、ここまでコンドミニアム、高級ホテル感はないなぁという印象。とにかく新しくハコモノをどんどん作っているという感じで、バブルの雰囲気がムンムンでした。
グラン・ヒラフ目の前「ホテル・ニセコ・アルペン」
そんな中、今回泊まったのはグラン・ヒラフのゲレンデ目の前のニセコ・アルペン。割と年季の入ったホテル、部屋も普通よりでかいのは外国仕様なのか??
あいにく初日は曇り→雨というコンディションでしたが、ゲレンデ目の前だから部屋に戻ってシャワーを浴びて雨止むの待つ、っていう贅沢できちゃいました。勿論ビールも飲んじゃいます。これは普段考えられないですね。あっても車の中だしシャワーなんてない、ビールなんてもってのほか。ゲレンデ目の前で、出たり入ったり自由度高くできたのは本当に天国でした。