車間距離開けられない初心者が多すぎ
自動車というものを考え直したいですね。特に高速道路での走行スキルについて、あまりに初心者な人たちが多すぎるので。個人的にはスキー場と同じく、初心者コース、中級者コース、エキスパート…。誰もが同じレーンで自分の自己中心的な世界の表現に躍起になっている姿ばかり目につきますな。
勉強不足。若い年寄り関係ない
まず車間距離が狭すぎます。事故ってそこからおきてるっていまだに理解してない輩が多すぎます。これは年齢関係ないですよ。ドライバーの。勉強が不足しているんですよ。
そういうのを見るたびに、クルマの顔に前を走る車の砂利や小石を当てても平気なドライバだと見えます。僕にはとても出来ないですね、愛車のマスクがとても大事だから。綺麗にしておきたいから。車間距離を空けられないということは、もっとも基礎的なレベルのスキルが、ないということだと知って欲しいですね、いわゆる乗り始めの暦浅のビギナーなのですよ、そういうことするのは。
盛りのついた動物か?
自己渋滞に遭うと車間距離とっておけば避けられるのにといつも思います。そこまでして相手のケツにくっつきたい衝動はなんでしょうか?盛りのついた豚さんか。そういうレベルのスキル欠如にいい加減き気づけと言いたいですね。
クルマスキルの上達方法は譲ってなんぼ
クルマ社会は自己中心的な振る舞いはNG。それが免許の大前提であることをどうして忘れてしまったのかと思います。とにかく譲る、幸田露伴が『努力論』で言う福を分かつように、寸分数秒を争ってクルマを争いのタネにしてくれるなと言いたいです。
クルマというものは、誰しも、愛する人を乗せて夢見る時間を作るものではなかったのか。そうした気持ちを忘れて、いつから他を蹴散らす、他に優位に立つことが至上とされるツールになったのか、いやドライバがそういう考え方になったのか。それをいつまでも初心者をやっているなよと、問いたいのです。