【長岡大花火フェニックス2019】&日本酒、枝豆な燕三条/弥彦!

長岡/花火/2019/混雑/場所/駐車場/スポット/撮影

普段とのギャップ

あれから一年、再び長岡大花火に出陣してきました。と言っても長岡自体には一年の間に何度も出入りしているのですが。。そのため、普段(それを普段と呼ぶなら)と花火時の状況のギャップに驚くというか面白いというか..

深夜に出発し駐車場を確保

今回も前年に倣って、北長岡から長岡市内へ降りる計画。早朝3:00に起きて、5時に練馬IC、目的の北部体育館には9:00くらいに到着しました。今年は8:00からオープンしていたようですね北部体育館。警備の人もいませんでしたが、それでも半分くらい埋まっていました。今年は出客が激しいと見込まれていたため最悪駐車場に止められない場合、、というCプランまで考えていましたが、一旦は杞憂でした。

灼熱の長岡を歩く。。

日傘が必須。男子でも今や日傘は普通。

北長岡からは電車に乗らず(一時間に一本くらいしかないので)猛暑でしたが、継之助関連のスポットに寄りつつ途中でアイスを食べつつ長岡駅「海宝丸」のスタンバイとなります。花火の前に酒、魚。その意味でこの店は鉄板なのです。

継之助記念館も結構な賑わい。
なんと、稲川明雄館長も窓越しお見えになってました!

海宝丸にて海鮮を食す

定食のボリュームが半端なし..
こういう時ふたりだとシェアできていいです。

花火のタイミングなのに時間制限なし、一品系のおつまみ問題なし、当然新潟各地(佐渡含む、当然)の酒が飲める。11:00の開店から。そんな店が駅近にあっていいんですか。。ただし、相席は必須ですので、その点だけ気になる方には注意が必要ですが、言ってしまえばどうせ花火見にきている人しかいないのでそんな話題もふってみたら気軽な時間にもなりそうです。

ボリュームある

ちなみにこの海宝丸は定食で天ぷら、刺身、焼き魚のおかずが付いてくる超豪華な御膳です。一人で食べきれるかなと思うくらいのボリューム。いい意味で「これが普通。かかって来んしゃい」という気概を感じました。もちろん味わいについては書くまでもなし。酒も上越、魚沼、地元長岡から村上、佐渡ものまであるので相当な越後酒マニア以外は、まぁ問題なしでしょう。私は佐渡もの好きなので「至」の純吟と苗場のお酒をいただきました(これも悪くなかった)

花火会場へ、また歩く。。

テントの中も熱気はありますが直射よりはまし。
60倍くらい安全です。
無料エリアで場所取りする場合は、これも必須ですね。

お休みゆえの昼からの日本酒祭りを終えて、一路花火会場へ移動。昨年と同じく水道タンクを目指します。水道タンク公園は長岡駅から20-30分くらいの徒歩です。途中にセブンがあるのでビールや氷などの重くなるものを直前で買えるのもいいです。

風味爽快が、さっぱりと[薄くて]ビール感がなくていい。。

最も水道タンクエリアからは「ウオロク」長岡店が徒歩10分以内くらいなので、最悪場所取りの後にも調達はできなくはないですが、ただし超混雑していますのでその点だけ、、品揃えなんかは問題なくなんでも手に入ります。特に枝豆のパックの量がその辺のものの7−8倍はある超・増量なのが新潟県民の常識を見せられた気がしました。ウオロクでは駐車場を解放するのか仮設トイレが作られ、その辺にすでに陣取った人たちがビールを浴びるように飲んでいましたが、果たしてどれくらい見えるのでしょうか??

ウオロク長岡店の混雑がハイパー

ハイパー混雑のウオロク長岡店。
たいしてテンパりもなくこなしているスタッフの皆さんに経験を感じます..

しかし、今回は酷暑でしたから、昼間の場所取りでそのまま現地に居座るのは至難の技でした。暑くて死にます。ビールも飲んでもすぐ汗で出てしまう始末..上記のウオロクが避難場所みたくなってました。。

水道タンク付近。開演前はこんな…

長岡に落ちる夕日。。夕刻は涼しい風が吹き抜けます。。


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