在宅勤務からの二週間
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、在宅勤務が多くなって気づけば二週間くらい経ちました。
うちにいることでの仕事との切り分けというか、気持ちの切替がなかなか大変ですし、移動が少ないことで体を動かすことが少なくなってしまうこともあります。まぁ満員電車に揺られて出かけることに比べれもちろんありがたいことなのですが。
欧米と日本の感染度合いについて
さて欧州やアメリカに比べて日本ではそこまでの爆発的な拡大にならないのかをしばしば考えています。(4/17現在、東京都で1日201名という最大値を更新、このあともしかしたら爆発してしまうのかもしれないけど)
マスクの影響
一つはマスクをつけていることでしょうか。単純に、欧米の人々ってマスクつけてなかったのですよね、それでは話すれば飛沫するしとてもわかりやすく拡大の理由になりそうに思います。
入浴の頻度じゃないか?
もう一つは、これは僕の勝手な想像なのですが、入浴の頻度、また浴槽に浸かる習慣にもあるのではないかと思いました。免疫力ということなのですが、入力がもたらす体温上昇は免疫力を高める効果があるようです。東日本大震災の時にも、どうしても体温低下が被災者の方々に多く見られたということも聞いています。
欧米の人たちは比較的体温が高いと言われますし、冬でも半袖短パンでいたりするからあまり入浴の頻度も少ないかもしれませんが、湯船に浸かる習慣の差がそうしたところに出てきているように思いました。
我が家では2月頃から基本的にシャワーのみでなくお風呂を沸かして入るようにしています。そのおかげか、現在まではなんとなく健やかに過ごせている様子です。在宅ワークで歩いたりすることも減ってくる中、体温を上げてゆくことを意識してゆきたいです。