セブンスを応用した不気味さ
FC版のDQ4[呪われし塔]をギター中心に重ね録りしてみました。この曲って、昔から不気味だなぁと思ってました。カヴァーしてみると、major7thの応用のようで、勉強になりました。
すぎやまこういち先生の偉大さってよく言われますが、この曲は不協和音的ではあるものの構造はセブンスノートを使ったシステマチックなものになっていて(少なくとも僕はそう理解しました、違うかも知れません、相当なDQマニアの人からすれば違うかも知れませんが悪しからず、、)その偉大さ今更ながら感じました。。
ソロ部分/不協和音の部分
途中のソロ部分、不協和音的な音階取るのに苦労しました。簡単にできる人いるのだろうか?
あってるかよく分かりませんが。 しかし、徐々にKing Crimson風味に聞こえてきました。。そういえばクリムゾンもメジャー7thの不気味音階をよく使いますものね。特に90〜2000年代の。後期というか。
映像は当てておらず録音同時録画です。宜しければどうぞ。。