【 コロナ禍 /テレワークって何が必要なの?】実績の5ツール

テレワーク/必要なもの/クラウド/WEB会議/ツール/グループチャット

コロナ禍 でテレワーク、リモートワークをしたいけれどもどこから手をつけたら良いの?という方のために、私も実際に利用しているツールをザクッとご紹介します。

コロナ禍 で会社の端末へリモートするために

コロナ禍  /テレワーク/リモートワーク/WEB会議/クラウド/ツール/何が必要

[デスクトップVPN]

自宅やその他の場所から社内の端末に接続し、擬似的に社内での作業を行うためのリモートツールです。初月無償で、以降、月額1000円くらいだとおもいます。

https://www.desktopvpn.net

これで出社しなくても社内にいる状態の環境をリモートで獲得できます。自宅から社内ネットワークに直接入ることはNGだけど、社内端末であれば当然問題ありません。社内にいるか、自宅から接続して社内端末を利用するかの違いです。

コロナ禍 のWEB会議、オンラインミーティング

コロナ禍  /テレワーク/リモートワーク/WEB会議/クラウド/ツール/何が必要

[zoom]ズーム

カメラ/マイク付きノートpcならインストールするだけで設定可能。会議用URLが発行されるので、それを相手にメールやチャットで送り、相手からアクセスしてもらえば完了。無償版は確か40分までで、相手も1体1だったかと。

https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

有償版は月額2000円くらいで接続は確か無制限になるようにおもいます。

[teams]チームス

マイクロソフトのおんらいん会議ツール。MSアカウントがあれば相手を検索して接続するだけなので操作はzoomと同じくらい簡単。事前にMSアカウントへの登録が必要なのでそこがやや手間というか、URLたたくだけで良いzoomより相手を限定する可能性はあるかもしれないです。

https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software

でもおおくはzoomかteamsでしょうか。前者は社外、後者はアカウント登録を一括で行なったりして社内での利用が多いようです。

自宅で電話を取れる、内線転送してくれる

[MOT PHONE]モットフォン

社内にいなくても自分のスマホに外線がかかってくるアプリ。もちろん着信時間帯や電話帳などは社内電話を踏襲できるのと、そのまま社員へ内線転送が可能。代表電話、サポート電話など複数の電話番号にも対応している様子。どこにいても「会社にかかってきた電話」をスマホでキャッチ、処理できるアプリです。

https://www.mot-net.com

一度社内に来てからスマホへ送信されるためか、音声に若干タイムラグがある点が少し気になります。電話番をおかないほどの相当数のテレワークを行う会社ですと良いかもしれません。費用は、手元に情報がなくわかりません。

社内連絡、メールでない

コロナ禍  /テレワーク/リモートワーク/WEB会議/クラウド/ツール/何が必要

[チャットワーク]

上記の[teams]などでMTGを行うことも可能ですが、頻発するテキストベースの情報やり取りにはチャットワークを利用。チャットワークとは、必要なメンバでグループを作成し文字情報でグループチャットを行えます。

https://go.chatwork.com/ja/

グループごとに「総務」「営業」「開発」「(取引先名)」などで分けることにより、関係のある人に関係のある内容だけを知らせることができるメリットがあります。

コロナ禍 /メール連絡のリスク

社内連絡をメールで行っていると履歴が混在したり、中身がわからなくなってしまったり、メールファイルが消えてしまうとそこで履歴も追えなくなったり、誤送信でのリスクも多くこの機会に見直しをお勧めしたいです。ちなみにチャットワークではグループチャットで音声通話もできるので便利です。音声もわりとクリアで聞きやすく、ちょっとした確認連絡にはまったく不自由しないクオリティです。

各ツールの詳細は別途お調べいただければ、、という、いや、まず、どんな感じのツールが必要なの?っていう疑問にお答えしたい趣旨でしたので、一旦ご容赦いただけばとおもいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)