【 Googleアドセンス 】ブログ審査から初めての入金までどんなふう?

Googleアドセンス

3年くらい前から Googleアドセンス を申請してブログをつくってきました。スノボやキャンプなど、主に旅をテーマにした内容をGoogleさんに承認いただき、おかげさまで先日初めて規定額に達しまして、広告収益の振り込みをいただきました。

https://tabi-izum.com

当初はなんとなく始めたものでしたが、少しずつ作ってきてよかったなと思います。今回は、そんなアドセンスでGoogleさんから収益がいただけるって、どんなふうなのか?という方々おられると思いますので、どんなふうにお金がもらえるのか、記載してみます。

ワードプレスでブログを作る

Googleさんはワードプレス でのブログ作成を推奨していると何処かで読みました。2021年2月現在どうかわかりませんが、Googleアドセンス にはブログの申請が必要で、それに合格しなければなりません。

https://wordpress.com/ja/

↓不合格だったときの結果アナウンス。何度もチャレンジしてました..

Googleアドセンス

しかも二次審査(ある程度自動で判別される機械的なものと、人間による内容審査)まであります。審査合格に必要な要素はいろいろ他記事でも書かれているとおり、ユーザに有益かどうかという視点と見えます。情報量、読みやすさ、分かりやすさなどなど。

ちなみに合格するとこんなアナウンスでした。何気に、受験勉強して合格したくらい嬉しかったですね。

Googleアドセンス

独自ドメイン

少なくとも独自ドメインが持てなければ検索で上に来ることはないので(ある検索条件での結果は、例えばアメブロやライブドアなどではドメイン一つしかヒットしない。= ameblo.jpなどそうしたものがついている時点で、不特定多数に埋もれちゃうわけです僕はそう認識しています。)

○ 自分のブログにしかないドメイン

 例) tabi-izum.com  =他の無料ブログはもちろん、世界に一つしかないドメインとして取得している。

✖︎ 共通のブログがたくさんあるドメイン

 例)Ameblo.jp/〇〇○

ライブドアなどは独自ドメイン作れるのかもしれませんが..

審査合格後するとブログに広告が表示される

Googleの審査に合格すると広告が表示されるコードが手に入りますので、ワードプレスに入れ込んでおくとなんと、自分のブログに広告が出てくるようになるではないですか。。当初はとても驚いたことを覚えています。要は、企業の広告媒体として自分のブログが認められたということですよね。とても嬉しかったことを思い出します。

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広告へのインプレッション、クリックなどにより収益化

画像右側にあるような広告バナーが勝手に入ってきます。配置パタンがいろいろ選べるので、自分のブログの構成に合わせ、設定することも可能です。

表示される広告のインプレッション、クリックによる反響などにより、収益の一部が自分にも還元されます。一つひとつは極々わずかな金額です。また自分でクリックするとGoogleに違反とみなされるようなのでやめておきましょう。

そうした極々わずかな、微小な収益を蓄積してゆくことで、ついに基準値をクリアする日がきます。

基準額のクリア

長い年月、僕の場合は3年くらい…を経て、基準額に達した旨の連絡がきました。2021年2月時点で基準額は8000円となっています。

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口座情報の入力とテストデポジット

アドセンス管理ページにて口座情報を入力しておきます。非常に重要なのですが、名義はアルファベットしか入らないと思いきや、口座名義は日本語の場合は半角カナで入力してください。仕方なくアルファベットで入力していたらなかなか口座情報が確認されず、半角カナで対応すると一瞬で承認されました。これは重要なポイントです。

口座が承認されると、いきなりGoogleから小額のお金が振り込まれます。これをテストデポジットと言います。面白いですよね。僕は通帳記帳をずっとしておらず、このテストデポジットの確認に苦戦しました。。

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振り込まれた小額の金額を設定画面で入力することで、最終的な承認となり、基準額以上の金額満額が振り込まれます。

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Googleアドセンス の入金

数日の間に送金がされますので、楽しみに通帳を覗いてみましょう。自分で作ったものでお金を獲得できるというのは、その額が小さい大きいでなく手応えや喜びが大きいものです。よく考えたら、生まれてから、自力でそうしたものを作って何か社会に貢献して収益に変えてこれたのは初めてかもしれません。金額はほんのわずかなのでこれを生活の糧とすることはほぼ不可能でしょうけれど、ちょっとおいしいものやちょっといいワインを買うことができます、それってとても嬉しいですよね生きている中で。

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