昔から、何かにつけ「怖い」と言われることがありました。当時は結構乱暴な挙動を見せていたし(自転車をなぎ倒したりデスクを蹴ったり受話器を叩き置いたりしていたから)そう言われても仕方ないとも思える部分はあります。
けれど今になっても、そう言われることがあります、いや、別に怒りを表現しているのではないのに、自分の中ではそれはとても困惑してしまう反応です。
セネカや島津さんの著作を読んだり怒りについては意識的に捨て去ってきている昨今なのだけれど。。
自分の「何」が「怖さ」を与えているのだろう?風貌なのか、声なのか、目つきなのか、、
それをどう変えたらいい。自分の知らないところで普段の自分が何かしらの怖さを振りまいているのだとしたら、、
それこそ得体の知れない怖さを自分に対して感じてしまいます。