真夏のビールとビーチ達郎

暑いなか、ビールと青い空

眺めながらbeach boysを聞いていると明日の憂鬱が一瞬無くなる。。あと、夏の雲や暑い風がどうしても達郎さんのモードとマッチしてしまう。なのでこのところ、お休みの日には、部屋のソファでもクルマでも、beach boysと山下達郎さんの好きな曲を集めた真夏プレイリストを好んで、聴いています。

“that’s why GOD made me radio!”

ツー・ファイブを基調としながら転調に次ぐ転調で空気が入れ替わってゆくような新鮮さが嬉しいです。。“Sparkle”、冬にも聴いちゃう最強のリゾーティヴ、“KOKOMO”もちろん素敵ですね、サックスソロ、風景見ながら聴いたら最高、“MERMAID””BIG WAVEのテーマ”“DARLIN”などbeach boysのカバーもたくさん。。達郎さんの特に80年代のあの分厚い音像はなんでしょう。ハイはカットしつつ、コーラスの重ね録り、ドッサリしたベースやドラムはかなりヘヴィ。。

クルマだと真夏は

クレイジー・ケン・バンドや松田聖子様も鉄板なのですが、視覚の絵柄的にも、サウンド感的にビーチ達郎なんだな..。暑さを迎えに行ける開放感。

つい日頃から

効率とか時間うまく使うとか、無駄な動きしないように、、なんて考えていて、休みの日もそうした感覚が抜け切れないでないかと自問自答してしまう。そんな時にビーチ達郎はなんとも、まず、ビールを飲もう。それから、ゆっくりと考えればいい。そんな空気感。これは理屈ではないですなぁ。。

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