【 仕事の早さ / 伝わる文章 /リーダシップ】を考える読書

スピード感/伝わる文章/リーダシップ/読書

ゴールデンウィークの前半です。

4月は長く働いてきた方の送別会用のVTR制作のため、ずっとのめりこみしていて

土日も制作で死にそうでした、、

なんとか形になり、皆さんにも喜んでいただけたのは、嬉しかったです。

自分の力だけで作れたものではないですが、構成して編集してなんとか完成させて

当日、大勢の方が笑ってくれたり涙してくれたりするのをその場で見られるというのは、幸せなことでした。

(その影響でブログの更新が遅れてしまいましたが、私には有意義なアウトプットでした。感謝です。)

この件は大事な経験だったので、また別で起票したいです。

なんと気づけばGWに入り、ようやく、お休みが取れている感じです。たくさん眠れて嬉しいです。。

そんな中、今回は 仕事の早さ について考える読書でした。うちにあった

北野唯我さんの『仕事の教科書 – きびしい世界を生き抜くための自分の作り方 – 』

を読みました。

こうした問いがないと漫然と時を過ごし成長しないな、、と思える要素ばかりでした。

仕事の早さ はタイムではなくタイミング

仕掛けるはやさなんだとわかりました。

これよかったです。

そういえば云われてやる仕事はどなたにもいい事ないですね。

ストレス感じたり、信頼もない感じだし、出力の質も往々にして、大して良くはないという。

仕事の早さ と伝わる文章

よく思うのは、チャットやメールで仕事が進む世界だと。

電話もそろそろ無くなってしまうのでは

(それはありがたい事ですが。あれは人の事情を考えず一方的に強制的に動作させる、結構、失礼な行為だと、僕は考えています。)

文字を書くスキルは仕事の力にかなりの割合で繋がってしまう。

目的を最初に、字数を制限したり、形容詞と副詞は除く、、

そうした要素はつい長くなりがちなチャットにも効果的で参考になりました。

仕事の早さ と自分のリーダシップになるための方法

機嫌よくいること、、というシンプルすぎる内容。自己統制を導くための真理だと思いました。

日々の怒り、困惑、ダウナーといった気分、自分は結構長引いてしまうので。

「とはいえ」を潰す

ありがちな反論を想定し先行で仕掛けることを説いていました。

僕は、人の心理は質問する事で安心することもあると考えているので、

必ずしもこちらから先行して潰す事はないのではと考えましたが。

普段のプレゼンで多くのツッコミをいただいていますが、それらを自分の経験のなかだけではなく

文字にして蓄積してみると役立つかもな、、と考えてしまいました。

GW中盤も本を手に取ってゆきたく。

しかしたくさんあって選ぶの大変ですね。

結局は読まなければどんな本かわからないから、ひとまず読んでみなくては。始まらないです。

音楽と同じですね。

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