いつもお越しくださりありがとうございます。
ゲーム音楽 のカヴァーをここ2年くらい進めています。今ではレトロゲームと言われるような⇩グラディウスの初期なども手をつけて楽しんでいます。
一応、自分は⇩Bossaバンドでピアノ弾いたり、高校時代はX-Japan カヴァーバンドでドラムやったり
ギター&ベース、鍵盤ではジャーニーのコピーとか色々なバンドにお世話になっていたりしておりまして
なんでゲーム音楽?というのはあると思うんですね。今さら何やってんのかと。
ただこれは元々、好きだったのですね。
小学校低学年の頃に⇩こうしたドラクエ2かFF2か辺りの曲を聞いて覚えて弾いてました。
家にある電子ピアノでうろ覚えのBGMを自分なりに弾いていたのが最初でした。
ピアノも習っていましたが好きな曲が弾けないのでレッスンは嫌いでしたね。
鍵盤をやっておりますと色々なバンドからお声がけいただき、とてもありがたい気持ちと
実質は、言葉が悪いかも知れないですが結構便利屋な感じもあり
自分のやりたい曲など一蹴されるかスルーだったりすると(ほとんどそうでした。残念ながら)
なんのためにやってんのかな、と自問自答していた日々を思い出します今でも。
もちろんそうした時間は無駄ではなかったし楽しかったことも多かったです。
特にjazz/fusion的なコードワークが学べたりしたことは本当に大きかった。
そうした要素が⇩こうしたトラックにも反映できたのではと思います。
● エフゼロ / SILENCE
● エフゼロ /RED CANYON
ただやりたいことがある中で不完全燃焼だったのは確かでして
その反動というか、今、元々と好きだったものに対して
完全な自由な音楽人として、誰にも何にも気にせず好きなだけ取り組める喜びを感じています。
内容については当然色々あると思いますが
自分が良いなと思ったものは世界の誰かしらは同じように共感してくださる感覚を持っていると思うし
YouTubeで世界と繋がれるようになり、今そうしたことができることに大きな意義を感じている次第です。
youtubeで視聴回数が伸びたりすることは嬉しいのですが
そもそもその回数ひとつひとつ、視聴者様の[1]は絶対的な[1]なのであり
その絶対性は回数の大小に関係がないわけです。
なので共感を持ってくださる方一人をこれからも大切にしていこうと思います。
もし普段からこのブログを見てくださる方がいればなぁという気持ちで
この文章を書いた次第です。今後も、よろしくお願いします。