ファイナルファンタジー7「花火に消された言葉」に挑戦しました。
ゴールドソーサーのデートシーン、花火の中を観覧車進んでゆく部分
今見返すと、エアリスの言葉が、当時より、理解できるように思いました。
原曲のtinyな雰囲気を真似してもなぁと試しましたが..
原曲は可愛く感動的に作られてます。
特にメロディラインを奏でるエレピのような、コリコリした何でしょう、BELLのような。
この音がFF7の特徴ですよね。いろんな使われ方(低めな音域もよく使っている)しているのと
曲も多様になってて(虐げられた民衆など)それまでになかった雰囲気を醸し出してます。
それに対しあまり音を入れないようシンプルに構成しました。
そもそも最初ボッサ版を作りましたが曲調にどうもあわずボツにてしまった..
どれだけ音を抜くかというのと、サックスのアーティキュレーションの勉強になりました。(これは別でも書きたい)
また今回ドラムを実音のサンプルで作ってみました。
なかなか慣れないで難しいですね。。音離れは良いかもしれません。