最近のお気に入りはイエロー・ジャケッツです。アメリカのジャズ・フュージョン的なユニットです。81年、83年のアルバムが曲が素晴らしく、アナログシンセや全体的なプロダクションも良くて好きになりました。
最近『Blue Hats』というアルバムを知って、その素晴らしさにiTunes Storeで即購入したのですが、どうもハイハットの音がパシャパシャしているのが気になりました。昔mp3が流行った時によくこういう音あったなと。要は圧縮してるからならではのシンバルパシャパシャ化です。クルマで聴いてるとあまりわからないですがヘッドフォンだとメチャ気になる。そうなるとそこが気になって、どうしても音楽が楽しめなくなってしまう。
特にこのアルバムはハイハットの使い方が絶妙で結構前面にフィーチャされているのと、全体的にも楽器と楽器、音と音の空間を大事にした録音になっているので、それぞれの音がしっかり楽しめるのですがその反面こうした点も分かり易くなってしまうのでしょう。Jazzのレコードは大概そうだとも思いますが。
普段正直あまり気にしなかったんだけどどうしてか今回は気になってしまいました(最近ポップめなものばかり聞いてたからかな。。CDを買わなくなって随分久しい..最後に買ったのいつだか覚えてない)そこでどうしても引っかかるので同じアルバムをCDで購入して、MacにはもうCDプレイヤがないので外付けのCD読込み機も一緒に買って、ダウンロード音源と音質を比べてみることにしました。確かにコストはかかるけど得るものあるだろうし。自分でお金を出して学んだことこそ忘れないということもある。
早速比較をしてみましたが、結論は予想通り全然違いました。ハイハットのキレのある粒だちが美しく聴こえる、、ああCDってやっぱり大事なレベルまで音楽を保持してたんだなぁ、、ついオンラインの便利さとか「普通はそこまで聴き分けられないから」みたいなキャッチフレーズに流されていた自分を恥じています。本当にそうかい?自分で確かめたか?生きるってのはそういうことでしょうよ。誰かが言ったことが(それすらわからない、一般的に言われていること、それって誰がいつ言ったんだ。。)正解なら世界はこんなに多様なものではないはず。とはいえまぁそんなことはお前に言われなくてもわかると、当たり前すぎる、そうそう、それが伝えたい事ではなくて、巷で流行りの「Apple lossless」とAACのあり方です。あまり知らなかったので残しておこうと思いました。夜遅くなってしまったのでそれは次回、書いてみます。