いつもご視聴ありがとうございます。気がつけば今年もあとひと月ほど。先日まで外も歩けない灼熱の日々だったのに。冷えっ冷えのCAVAが手放せなかったのに、、、驚くばかりです。
さて今回はSFC初代『パイロットウイングス』から「フライトクラブ」(ステージ紹介画面)を取り上げました。真夏のエアコンの効いた、清潔で涼しいライセンスクラブのフロントを思わせる原曲。ゲーム音楽で時代の空気感じること、中々ないですが、ディレイの効いた独特なエレピ音を聴いてると80年代→90年代初期の雰囲気を感じます。
[SNES/Pilot Wings Music/Flight Club] Arranged Version -LAB meets Pentagon Puller MIX-
https://youtu.be/-RCexGg1Wes
ところで、この曲は岡先生の作でしょうか?私には、そうとしか思えないのですが、近藤先生のクレジットとなっているものもあり自信がなく。もし情報お持ちの方おられたらコメント頂けたら嬉しいです。
BossaとなるとついDrum’n’Bassに向かう性分です。ふとSQUARE PUSHERの初期アナログシンセの印象を入れてみたくなり「Theme From Ernest Borgnine」のメインフレーズみたく。試したら面白くなってきてサックスや鍵盤ソロのすぐあとにウネウネしながらリバーブかかって消えてゆくフレーズ、です。元々、このフレーズがひたすら続く構成でしたが、自己抑制ができてホッとしています。
あとはイントロからのギター、練習してつまびきました。自分の指、動かして空気揺さぶって音楽を奏でる。そうした記録が残ってゆくの、嬉しいです。自分が生きてた証拠、ハンドメイドが誰かに届いて共感されるって夢みたいだから。ありがとうyoutube。
いつも聴いてくださる皆様、コメントくださる皆様に感謝しています。それではまた次回、お会いしましょう!
