大きな池のまわりにゆったりと広々としたスペースのがあって建物なんかも見えないので喧騒から離れた感は結構ありました。
ネギは好きですが、最近はお嫁さんに連れられてNegiccoのライブを見に行くようになりまして。といってもこの一年くらい。といっても、佐渡のコン佐〜渡、Maxiツアーでの下仁田に続いて3回目なんですが。それが松戸という。なんともレアな(いい意味で)土地どちをめぐることになったのもNegiccoのおかげであります。
その流れで、ねぎサミットに来てみたのですが、まぁ思った以上に楽しかったですね。Negiccoのライブがあるというんでこれまた連れて行かれました。(運転したのは自分ですが。)
ねぎが凝縮された空間
Negiccoのルーツである新潟の柔肌ねぎをはじめ、北は青森から、西は兵庫あたりまで、全国22箇所くらいのねぎが集結しているというそれ自体がすごいですね。めいんより脇役感のあるねぎがここまで集結しているというそのことに圧倒されました。
各県のブースではその特産のネギを使った一品料理が振る舞われていて(有料)、中でも松戸のあじさいネギ焼きと、秋田の白神ねぎのきりたんぽ鍋は完璧なうまさでしたなぁ、、シャキシャキかんと味わい、風味、、日本酒がほしい!!
普段サミット(スーパーのね)で買っているネギと全然違いますな。。
Negiccoライブ!近い!
上にも書きましたが、ここ3回、僕の中でのNegiccoは屋外ステージか、地方レアホールで見ておりまして、DVDなんかであるようなフルステージではないローカル感、距離の近さが本当に良いなぁと思います。
曲も、冬になるので「光のシュプール」はくると思っていたけれども意外性のあるものもあって(ネバーエンディングストーリーとか)場ごとでバリエーション広くできて、幅広いステージ、さすがだなぁと思いました。久しぶりのバーディアもやっぱり大音量だと盛り上がりますね!しかもほぼ最前列…
そして終了後は出待ちしてたら見送りもできまして、なんか近いなぁと感激しておりました。3人、手荷物持ってくまさんとテクテクと歩いて帰ってゆくシーンは微笑ましかったなぁ。。他のファンも礼儀正しくていいです。
次は月末?来週じゃんか!苗場での「ネギーに連れてって」イベントに出かける予定です。。まぁ下仁田とか今回みたいな距離で見られることはそうそうないんだろうなと思いながら、暖かかった一日を思い出しております。