小手指に引越してきてから、今までのように敷地内で洗車ができないでいました。洗車といえばガソリンスタンドの洗車機しか思い浮かばず、昔、車が傷だらけになった経験があり。。それだけは絶対にしたくないと思っていましたが、どうにも洗車する場所、蛇口などがなく。
そんななか、コイン洗車なるものがあることを知り、試してきました。
初めてなので緊張の面持ちで、今回訪れたのは入間高倉の[カーピカトップ入間高倉]。16号を川越方面に向かった左側にあります。場所がら混雑を覚悟で訪れたものの、全然空いてました。
敷地はそんなにだだっ広くはないですが、まあクルマを転回できるくらいなので広い部類なのかもしれません。シャワーブースが確か4つなので、混雑時は待つのかもしれません。
別日ですが動画もありますのでよろしければどうぞ。。
メニューとしては、、
- 水洗い:400円
- 水 – 洗剤 – 水 : 500円
- 水- ワックス-水:500円 など。
その発展形がいくつか。水はバケツ一杯で10円です。
そもそもコイン洗車って何
そもそもコイン洗車ってどういうものか、どういう流れで何をどうするのか??を書いておきまする。
シャワーブースの流れ
- ① 窓を確実に閉めてクルマごとシャワーブースに入る。頭からいれる。(頭の方が汚れる傾向があるためと理解)
- ② シャワーノズルガン(という名前でいいのだろうか?)とホース外してほぐしておく。(コインを入れて[スタート]すると有無を言わさず水が吹き出るため。コントローラブルにしておくという意味です)
- ③ 予め両替しておいた100円玉をブースに設置された機械に投入する。ここでコースを選択する。そのため100円玉は、最小限度から入れてゆく。水洗い(400円)だけしたい場合、500円玉を入れると500円のコースしか選べなかったりする。(洗車場により異なる可能性あり。まあ100円プラスで洗剤かワックスが出るので私は気にならないですが)
- ④ ガンをしっかり保持していることを確認して[スタート]をおす。
- ⑤ カウントダウン でセレクトしたコースの順で有無を言わさずノンストップでショットガンから水なり洗剤なりワックスが吹き出す。
- ★ガンは結構な圧がかかります。片手では余程のマッチョでなければ保持不可能。必ず両手で、機関銃を放射するように保持しましょう。
- ⑥ 各パート、車の上部から流し込んでゆく。残り時間が機械に表示されるので、ちょくちょく確認しながらクルマ全体を満遍なく噴射してゆく。
- ⑦ 時間になると勝手に終了する。
- ⑧ クルマを動かし、拭き取り場所へ移動する。
以上がブースインからシャワリング、ブースアウトまでの流れになります。もちろん、洗車場によって微妙に異なるかもしれませんが、概ね、こんな流れだと思います。
やってみて分かったポイント
水 – 洗剤 – 水 ではほぼ落ちない。
かなりの水圧で気持ちよく汚れが落ちそうな水洗いですが、水洗いでは上っ面の埃砂くらいで、ボディに付着した汚れはこのコースではほとんど落ちません。いわゆる洗車した意味がない状態くらい、落ちません。なので、オートバックスなどでバケツとカーシャンプ、スポンジを準備して、いったん、10円で入れられる水でといた手持ちのシャンプーでしっかりと汚れを落とすパートを設けた方が良いです。
連休初日は空いていた
連休の初日でしたがとても空いていました。まわりがお出かけしそうなタイミングは洗車に当て、周りがおやすみしているようなタイミングでクルーズに出かけましょう。
以上、簡単ですが初コイン洗車をしてみて分かったことなどを書いてみました。いろいろ分かったので、次はもっと綺麗に仕上げられると思います。またすぐにでもいきたい気分ですが。。
■■