お皿洗いについて
お皿洗いというものをもっと注目させたいのですよ。お湯の使い方、食器を大切にすることは食卓を大事にすることだ、食卓を大切にすることは多分、家族の時間をハンドメイドで作ってゆく姿勢だと思うのですね、それはお金では買えない時間なのだと。まぁそれは言い過ぎかもしれませんが。
自分流お皿洗い
可能な限り、重ねる。シャンパンタワーの法則。
シャンパンタワーの要領。水(お湯)って上から下に流れますよね?ある量のお湯があったとして、それを最大限使って洗ってもらう。そう。自分は何もしない、流れ落ちるお湯に最大限働いてもらいましょうというのがコンセプトです。流れるお湯を無駄にしないというメリットももちろんあります。
お皿の裏側こそ綺麗に洗う。
重ねるため、結局は別のお皿の上面に影響するから。松平家の作法にもあるくらい大事なことです。
その都度洗う
手を洗う要領で、空いたお皿はその場で洗ってしまう。
シンクに溜めない=勝ち
シンクにお皿がたまりまくる事による精神的重圧をなくすことが可能。見た目重要。
一番のポイントは、最初に書いたとおり、可能な限り、洗い物を重ねた状態で最上部からお湯をかけ流すこと。それにより水(お湯)を無駄なく利用することができるのであるよ。
一皿ずつやるのではなく、皿を重ねておき流水を当ててやることで、水を最大限利用することができるだけでなく、楽しちゃおう、お湯さんに重力で働いてもらいましょう、気づけば勝手に汚れが結構、落ちてくれてます。
シンプルライフを作ってゆくために、資源の有効利用、それでいて自分も楽しちゃおうという発想でした。毎晩実践してます。