『内向型人間の時代』/スーザン・ケイン(講談社)
いわゆる外向型が好まれる価値観に一石を投じる一冊です。 大勢に馴染めない 自分は(きっと生まれた時からいまでも)大勢の人に馴染めません。 広告会社(前職)で営業など外向型の極みであり、文字通り”営業̶…
続きを読む →いわゆる外向型が好まれる価値観に一石を投じる一冊です。 大勢に馴染めない 自分は(きっと生まれた時からいまでも)大勢の人に馴染めません。 広告会社(前職)で営業など外向型の極みであり、文字通り”営業̶…
続きを読む →[:ja] 本を読む ここ数年、本を良く読むようになりました。元々は村上春樹さんくらいしか知らなかった自分ですが、小説よりもビジネス書や働き方の本、時間術、歴史、自然の成り立ちや哲学などなど.. なぜそんなに読むのか ど…
続きを読む →時間に関する価値観を見直す一冊。 一日に自分の使っている時間を分析して効率化を図るような本が沢山でているし、そういった考え方は割に当然になっているけれどそれを真っ向からひっくり返される。 とにかく、より短時間であること、…
続きを読む →[:ja] いい意味で[よそもの]の視点 アメリカの文化人類学者による日本文化論です。戦後すぐの刊行ですが、どうして、今に通じる内容が多いです。戦争観、階層社会(上下関係)、恩/恩返しを債権/債務ととらえる考え方や、義理…
続きを読む →福沢諭吉の真実を知る一冊。 ・しかし酒好き。借金はことごとくしないのに、酒が飲みたくて溜まらず着物を売る始末。 ・若かりし頃のやんちゃ感も[本当に1万円の顔でいいのか]と思わされるほど。何しろ橋の上から、自分は贅沢できな…
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