【良かれと思って】は自己都合でしかない勝手な話
「良かれと思って」 僕の嫌いな言葉に「良かれと思って」というものがあります。 この言葉は自らを正当化する極めて自己都合的な印象を与えます。 発する本人の「良かれ」で全てが回っていると思っているように感じます。 「良かれ」…
続きを読む →「良かれと思って」 僕の嫌いな言葉に「良かれと思って」というものがあります。 この言葉は自らを正当化する極めて自己都合的な印象を与えます。 発する本人の「良かれ」で全てが回っていると思っているように感じます。 「良かれ」…
続きを読む →『働く理由』(戸田智弘)を読みました。どうして働くかを問う一冊。就活学生から2-30代向けと思いきや、世代の関係ないテーマだと思いました。仕事に対する自分の価値観も20代にから随分変化してきたことに気付きます。 やりたい…
続きを読む →『茶の本』/岡倉天心 を読みました。 茶の歴史から中世日本(秀吉さんくらい)の茶室の意義、審美眼の重要性を説く一冊で、言葉は難しいが教養という点では必読の部類かど思える濃い内容ですね。新渡戸稲造の『武士道』と同じように英…
続きを読む →読書の効能について 本を読むということを、小さい頃から全然してこなかった自分です。単純に興味が持てなかった、面白いと思わなかった、強いて言えば綾辻さんや有栖川さんなどのミステリくらいかと。 でも、今では自分でも全く驚くく…
続きを読む →「冷やす」「温める」の視点で組織のルールや傾向が述べられています。 売り上げやお給料が良くても「冷やす」傾向のある組織からは人が去る傾向にあるとのこと。人との接点、多様性を受け入れた上での、家族的なつながりのある会社が強…
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