『内向型人間の時代』/スーザン・ケイン(講談社)
いわゆる外向型が好まれる価値観に一石を投じる一冊です。 大勢に馴染めない 自分は(きっと生まれた時からいまでも)大勢の人に馴染めません。 広告会社(前職)で営業など外向型の極みであり、文字通り”営業̶…
続きを読む →いわゆる外向型が好まれる価値観に一石を投じる一冊です。 大勢に馴染めない 自分は(きっと生まれた時からいまでも)大勢の人に馴染めません。 広告会社(前職)で営業など外向型の極みであり、文字通り”営業̶…
続きを読む →[:ja] いい意味で[よそもの]の視点 アメリカの文化人類学者による日本文化論です。戦後すぐの刊行ですが、どうして、今に通じる内容が多いです。戦争観、階層社会(上下関係)、恩/恩返しを債権/債務ととらえる考え方や、義理…
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