【太平洋戦争のリアルから組織を考える】/『一下級将校が見た帝国陸軍』/山本七平
員数主義 = 形式、表面主義 ”体(てい)”の論理。現実的にどれだけ実効的なものかが問われない形式主義を知りました。いまでもよくあります。 組織のなかの声の大きさ 組織の向かう方向性やゴールの共有が声の大きい人の意見に引…
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続きを読む →サイボウズに見る、職場環境を多面的に考える絶好の本のひとつ。動機づけ、組織、給与、評価(弱い)、勤務条件などダイナミックな事例が学べます。 事実と解釈 特に、建設的な議論のベースとしての事実と解釈の論旨が響きまくりました…
続きを読む →[:ja] 本を読む ここ数年、本を良く読むようになりました。元々は村上春樹さんくらいしか知らなかった自分ですが、小説よりもビジネス書や働き方の本、時間術、歴史、自然の成り立ちや哲学などなど.. なぜそんなに読むのか ど…
続きを読む →大人の事情で圧迫される少年の心情を思い胸がしめつけられる。 少年が親友だけに持つ特別な親しみの貴重さや、心からの(おそらくほんの小さな)楽しみをどれほど大人が奪っているか。それによって子どもたちがどう感じているかを知るモ…
続きを読む →サトウといっても佐藤さんではない れっきとした英国人である。スペルはsatow。当時から日本では馴染みの深い名前ということで、行く先々で多くの日本人と関わりがあったことが分かる。通訳として日本にやってきてからの幕末期の記…
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