松任谷由実の
「荒井由実ライブ」
DVDを週末借りてきて
金八ばかり見ていてつい見そびれてたのを今日見た
サンプラ??驚愕です
松任谷ではなく
「荒井」
を特にむさぼるように聴いていた時の自分を思い出して
結構、本気で感動してしまった
歌い手は当時のような(当時は二十歳か18とかそんなだもの)
トーンはないけれども、やっぱりいいなぁと思う
荒井の初期4作は例外なく全曲が素晴らしいのですが
まさか「12月の雨」とか「あなただけのもの」とか
「コバルトアワー」なんてライブで見られると思わないもの
(逆にやさしさに~ルージュ~翳りゆくをやらないあたりも納得)
嬉しくて、0時過ぎてるのにVに合わせてピアノを弾いたりした
苦情来てもいいや
感動で今日はどうにかなりそうです
何が上手いとかコードがどうかとか、
何分音符がどうこうとか特殊な演奏方法とか
外国のだれだれがどうとか
テクニックがどうとかいろいろあるけど
うるさいだけ。
やっぱり「心を開けるかどうか」これしかない
好きなものは好きなのです。理屈ではなく
人と一緒ね