[:ja]バーンでなく夜でもしっかり滑れる好印象。ただ、ナイターが異常に暗い。照明を工夫すればひいきのファンが増える可能性大。今回はナイターで遊びにいったのでその点がやや気になった。
関越トンネルの向こうとのギャップ
水上インターを左方向に出て15分程度国道を進んだ先にある奥利根スノーパーク。途中大穴スキー場を横目に進むが、まさか大穴に来ると思ってはいなかった。新潟からの帰りに寄ったのだけれど、他関越トンネルの向こう(湯沢)とこちら(水上)の明るさの違いがスゴい。夕方〜夜にかけて関越沿いのゲレンデにともるナイターの灯りが美しい石打・湯沢からトンネルを抜けると水上からは真っ暗と行っていいほどの夜道だ。どちらがいいということではなく。
山を切り崩した斜面は初心者×
一言で言えば狭い。山を切り開いてゲレンデにしたような、麓に向かうにつれて斜度が急激になる構成で、初心者にはあまりお勧めできない。ただしある程度滑れるユーザ、特にキッカーが相当気合いの入った作りになっていてグラトリ系のユーザには愉しめるだろう。
ダークなナイター
何よりもナイター時の灯りの暗さが厳しい。場所によっては殆ど真っ暗な中を滑っている感じだ。ユーザがナイターに何を求めているかを考えてみるといいのかもしれない。また夜間営業のセンターハウスも、寒い夜だからこそ食べたいラーメン類が16時で終了というのは頂けないし、少人数でのオペレーションは結構無理がある様子。。アイスバーンでなければまずOKな僕のような人なら悪くはないけれど、イベント的に多くを求めるユーザにはフィットしないかもしれない。
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