【移動は体に負担大】移動時間の有効利用の限界

仕事/移動/飛行機/新幹線/疲労/有効利用/読書/閉所

先週は福岡(柳川)の日帰り、千葉県野田市(遠い認識)、金曜の夕刻からの大阪で帰りが22時過ぎの日帰りという結構ハードな一週間でした。

結局移動が多く、打ち合わせやらの時間はそれぞれ二時間くらいなので、仕事をしている厳密な時間といえばそう多くないというのは事実なのですが、とにかく移動に対する体力消耗が激しい。

これはした事のない人にはなかなか理解できないかもしれません。飛行機、新幹線、確かに「ああ毎週のように乗れる人っていいなぁ」と昔は思っていました。

なかなかできないことに対しては人間って大抵そういう風に思うことが多いのかもしれません。これが、それが割と普通になってくると、それまで気づかなかったことに気付いてくるものなのです。

自分にとって新幹線、飛行機の移動に関しては

  • 移動中の揺れや椅子に固定されることなどによる体の疲労感
  • 閉ざされた空間という圧迫感
  • 遠方を認識することでの距離的な倦怠感

こうしたものかと思います。

一般的に、移動中は本を読んだり音楽を聴いたりVTRを観たり寝てみたり、という案が多いかと思いますが、実際に僕もその全てをやりはするものの、集中して行えることがない。

そこまで充実した時間にはしづらいのが実情なのであります。

”移動している時間を利用してどうこう”という話を例えばされたとしても、移動は移動である種の重労働なのだということを伝えたいし知って欲しいです。

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