iPhone11 の ライトニングを オーディオ変換 端子
でイヤホンで聴いてみた所感です。
一言、激烈に音質が悪くなりました!
正直ショックなくらい、音質が悪い。
どう悪いのか。
一言で言えば、mp3出始めの128kb?以下で取り込んだみたいな、ピアノやシンバルの音がふにゃふにゃする音像になります。これは事実です。試したのは下記のプラグです。
“高音質版”をうたっていますが、真逆でした。
高音質版でこれなら、況や、通常版は。。
数千円する変換プラグも売られているしそうしたものを試してはいないため、一概に言い切れないのですが。
1000円くらいのモノであれば間違いなく音質が劣化します、それを伝えたくてこれを書いています。
もちろん人の言うことは実際に確かめてみなくてはは分かりませんから、是非試してみて欲しいと思います。
そこで、調べてみたら、
ライトニング に直つなぎできるイヤホンが良い
ようですね。なるほどと。あ、、灯台下暗しですね、iPhoneデフォルトのイヤホンがあるじゃないですか。
早速繋いでみると、、、
ピアノが素晴らしい。。
厚みのあるサウンドで好みはあるだろうけど、音質の劣化が先に立ってくることはないです。しかも、初めて知りましたが音量ボリュームがついているじゃないですか!!これに今までなぜ気づかなかったのか。。
耳へのフィット感がイマイチ
なのでそこをどうにかしたいとは思うのですが、逆にそこがクリアできれば意外にも手持ちのツールで対応出来ちゃいそうです。
iPhoneデフォルトイヤホンを耳にフィットさせる方法ご存知の方いたら是非教えていただけないでしょうか。輪ゴムでグルグル巻きにする、ビクターのカナルパッドを改造して無理くりつける、などの案が浮かんでますが多分うまくいかないので。
そんなんで、求めるものって実は足元にあるんだと気付かされた夜でした。