【 スノボ / カービング姿勢 】後ろ乗りと腰から向けるだけでヒールサイドが変わる!

スノボ/カービング/バックサイド/ヒールターン/ズレ/姿勢/コツ

スノボ フォーム改善

2年ほど前からターンのフォームが格好悪く、 カービング姿勢 と合わせて改善を目指して練習をしております。センスもなくなかなかうまくならないのですが、いろいろな先生方のご意見をきき、基本姿勢、前を向く、腰から向いて行く感覚を実践していたところなんとなく板が安定してくるようになってきました。

自分の滑りは自分では見られないため、撮影しての比較を試みてみました。当然まだ甘いのですが、3年前の自分のフォームと比較するとなんとなく改善しているように見えましたので、記録に残しておきたく。

超ハイレベルな、お尻からベターっと雪面にくっつくようなものでなく、まずはエッジで切れるようになりたい、という方には以下の方法を一度試してみてほしいです。

ヒールサイドでずれないための カービング姿勢

  1. 後ろ荷重、かつ上半身を前に折る = 基本姿勢
  2. 腰から上半身を曲がる方向へ向ける。顔はさらにそちらに向ける
  3. 曲がり始めたら2を維持しながら、板の上にお尻を落とす= 後ろ荷重を強める感覚
  4. 待つ。<これがかなり大事かと。待てないのですよ。曲がったれ曲がったれ!となるのよね普通。。

僕はある先生の話を聞いて実践してみましたが、なんとなく以前のようなズレズレの感覚や無駄足に負担がかかる感覚が抜け、スムーズなエッジ、強いて言えばサーフィン的なノリを感じられるようになってきました。

あとは自分の滑りを撮ってもらって比較するのがわかりやすいです。最初は恥ずかしいですが、かなり修正点がはっきりしますので、無駄にゲレンデに行って本数稼げばうまくなるかもという考えが改まります。どこが不足しているのかわかりやすいです。恥ずかしさをとり拭って、撮影しての点検は必要な作業なんだなぁと実感しました。

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