『連鎖退職』を読んで感じたこと

退職の連鎖、残メンバへの負荷、採用・教育コストについての検討。

急な退職が続いたってのは事実なので

そこに対して自分は何ができるんだろうと思って手に取った次第です。

退職がもたらすもの

・退職はゼロにはできないがそのデメリットを一度明確に洗い出してみると良いかと思います。どれだけコストになっているかがわかる、良い事があまりないということもわかると思います。

・広告費、講習・研修コスト、時間だけでなく既存メンバにも、同じことを繰り返すことへの負荷を考えてしまいます。

組織的な対応

・一般的に会社が何をしない、どうこう、と言われるけれども、

それもありつつも、退職が経営的な問題だけではないとわかりました。

同僚であったりヨコの関係なども影響するんだなぁと。

・それは自分にもできる事があるかもと勇気づけられます。

退職理由

・聞かれてあるがままを答える人はいないですよね、正直に全てを洗いざらい話しますか?しませんよ。

・失注案件で確かな理由を得られないのと同じく

 何がいけないんだろうと省みて改善に取り組む必要はあるのだろうと思います。

 「教えてくれないからわかりません」では仮設力が全然できていないでしょう。

・何が問題なのか、想像、想定、意見だしして、

定着させることが皆にとって結局メリットが大きいって実感したいです。

そのために何ができるんだろうな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)