大きな音でピアノを弾く

梅雨空が続いていて、なんだかカラダも重たくて

たちの悪いことにココロもいまいち晴れないから

ここ1・2週間は最悪です。食欲もない

ボケーっとした顔

お昼ごはんも食べなくてよければ、別段食べたくない。

理由はよくわからない

がまん顔

でもなんでも理屈で説明できるじゃわけない。

或いはそういうものは、「天気」と一緒なのかもしれない

雨

「晴れる時」もあるし、「ひどい雨」の時もある。

朝方は「暴風雨」でも、

夕方にはなぜか気持ちのいい「夕暮れ」を迎えることだってあるのだ

むふっ

それを自分の好みに「どうこう」できるわけじゃない。

仕方ないのだ、そんなものは。

今日は音楽をやったけど、あまり気分は晴れなかったです

ふらふら

でも今日は今日、明日は明日です。

明日が来ない人だっているので、そう言えることは幸せです。

明日は、洗濯をしたら、ピアノを弾こう

むふっ

できるだけ大きな音で弾こう。

たいてい僕がテラスの扉を開けてピアノを弾く時には、

なぜか中庭の向こうの壁の上に、

白黒の猫がいつも同じ場所で寝てる

むふっ

そこは貴重な「木陰」なのだ。きっと涼しいんだと思う。

別に音楽が聴きたいわけじゃない

ボケーっとした顔

第一、そんな「音楽」でもないじゃないか、自分の演奏は。

でも、いつもいる。

せっかくだから、その猫に向かって、めいっぱい弾く。

目の前の鍵盤とおんなじ、白と黒のにゃんこです

猫

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)