シエラリゾート白馬
岩岳スノーフィールドからすぐ近く、ついに念願の シエラリゾート白馬 に行ってきました。もともと、結婚一周年記念で昨年の3月に行こうとしていましたが予約がいっぱいで取れず、コロナ禍となって1年。リゾートとはこういうものなのかと知りました。
予想以上にスゴかったので記録しておきたいです。建物や食事、雰囲気を感じられるかと思うので今回は画像を多めにアップしていこうと思います。
エントランスです。足湯がありました。
岩岳スノーフィールドと栂池の間にあって両方とも車で数分という白馬VALLEYを楽しむには超・好立地。そしてこのあたりは水ばしょう温泉といって温泉地なのでした。
ロビーにいきなり薪ストーブがありました
憧れの薪ストーブ(本物)です。
中庭が見通せるメインロビー。ソファが座り心地最高でした。
開放感のあふれる二階サロン。こういったスペースが多くリラックスできます。
客室は離れ感覚の別棟、マウンテンリゾート風味の建物
中庭を横目に客室棟へ。まるで欧州の雪山リゾートに来たかのような雰囲気に。
ゲストルームにまで薪ストーブ(本物)が!別荘で密談する政治家になった気分
シエラリゾート白馬 の寝室。そこからベランダの露天風呂へ..
寝室から露天風呂へそのまま出られます。部屋に露天風呂がついているのですよ。もちろんシャワーもありますが。ここまでプライベート感あるホテルなんて初めて泊まりました。
ちなみにベッドはリビングにもあって我々はこの寝室は使いませんでした。。広すぎでも使い道に困る、ということです。
日が暮れるとライトアップ シエラリゾート白馬
中庭の木々にあかりが灯ってゆきます。雪の白さと相まってなんともファンタジックな雰囲気ではないですか。
ワインもご自由に。ピノ・ノワールとシャルドネを..
ワインを片手にリラックスできるバーラウンジは23時まで完全フリーで飲み放題という素人からすると、何か、慌てますね。本当に凄い場所です。品種もピノとシャルドネ、どちらも普通にしっかりしていました。。
ワインラウンジから外に出られます。ガラス張りの外はウッドデッキになっていて雪の間近。ピリッと冷え込んだ空気を吸い込みながらワインの火照りをさますことができるのであります。
ディナーは当然フレンチ・コース
お祝いのシャンパーニュ(本物)をいただきました。瓶内二次発酵は違います..お料理も味わい深く本当に美味しかったです。量もしっかりあって少し食べきれない感じでしたのでフレンチって少ないかな?と心配される方にも安心かと思います。
デザートあたりはかなり酔っていてあまり覚えていない..遅くまでのんびりさせていただき、レストランのスタッフの方には本当にありがたい気持ちです。
朝一のお湯でカラダを目覚めさてゆく
貸切温泉は予約すれば利用できます。我々はまだ誰も入っていない朝一の新湯をいただきに6時からいただきました。和風と洋風がありましたが今回は和風、「千利休」という茶室をイメージしたもののようでした。
朝イチの雪見露天という、、それもちょうど日の出くらいで、正面のおそらくは栂池方面?の山頂がピンク色に染まる景色を堪能できました。なんか、現実感がなかったです..
シエラリゾート白馬 の朝食はブッフェと。景色良いな。。
天気の良い冬の朝。山頂のパウダーが吹き飛んでる風景。普段見られないなこういう景色。。眼前に目一杯広がるそうした風景を眺めながら、ゆっくりと朝食をいただきました。
なんとなく雰囲気伝わりましたか
普段味わうことのない特別感。風景も施設も、何よりワイン好きの方には最高です。ちなみに朝食でもワインが飲み放題という。。「朝からワインはいかがですか」というパネルが置いてありました..ステイ型のピープルにはそういうスタイルなのかリゾートってのは..そんな気がしました。