デカルト 『 方法序説 』を読みました。
考えて見つける、今まであるものを疑う、自分と異なる考え方を尊ぶ、 デカルト の著作からそんなことを学んだ一冊。 後半は デカルト お決まりの神についてなのでかなり難解ではありました。 あらゆる極端は悪いのが通例 穏健な説…
続きを読む →考えて見つける、今まであるものを疑う、自分と異なる考え方を尊ぶ、 デカルト の著作からそんなことを学んだ一冊。 後半は デカルト お決まりの神についてなのでかなり難解ではありました。 あらゆる極端は悪いのが通例 穏健な説…
続きを読む →『茶の本』/岡倉天心 を読みました。 茶の歴史から中世日本(秀吉さんくらい)の茶室の意義、審美眼の重要性を説く一冊で、言葉は難しいが教養という点では必読の部類かど思える濃い内容ですね。新渡戸稲造の『武士道』と同じように英…
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