遠藤周作『侍』と『沈黙』を通しで読む
ここ一週間ほど体調を崩してしまいました。熱・喉の痛み・咳がひどく仕事も途切れ途切れ、それでも客先打ち合わせもあったりしたので無理もしつつ過ごした一週間でした。 休養をいただきながら読んだのが遠藤周作の『侍』と『沈黙』、通…
続きを読む →ここ一週間ほど体調を崩してしまいました。熱・喉の痛み・咳がひどく仕事も途切れ途切れ、それでも客先打ち合わせもあったりしたので無理もしつつ過ごした一週間でした。 休養をいただきながら読んだのが遠藤周作の『侍』と『沈黙』、通…
続きを読む →考えて見つける、今まであるものを疑う、自分と異なる考え方を尊ぶ、 デカルト の著作からそんなことを学んだ一冊。 後半は デカルト お決まりの神についてなのでかなり難解ではありました。 あらゆる極端は悪いのが通例 穏健な説…
続きを読む →『 世界は贈与でできている 』というタイトルから、”ギブ&ギブ”が社会をよくする心構え本と思いきや 「贈与」という概念を深掘りする哲学書でした。 “普通”が誰かによ…
続きを読む →なぜ伝わらないんだろうというヒント。しかし伝わらない事が普通なのかもと知る本でした。 人の数だけ認識世界があるということを学んだ一冊です。 人それぞれの世界 異なる脳タイプから、自分のみている世界は人それぞれに異なるとい…
続きを読む →図で示すと言葉より理解しやすいということでなく、[図にする行為]が思考整理やプレゼンを活性化するというテーマを考えさせられた一冊。日頃のプレゼンで感じる部分に示唆があり新しい視点を得られました。 『頭が良くなる図化思考法…
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