摂田屋の地へ
摂田屋へは長岡駅から一駅。宮内駅で降り徒歩10〜15分くらいです。近くには醤油やさん[越のむらさき]やおなじみの[吉乃川]があり醸造の町という雰囲気があります。今回は米百俵まつりに際して、北越戊辰戦争の本陣となった光福寺にて、出陣式に参列してきました。
上越線で河井継之助に遭遇
というよりも長岡駅で上越線にのった時点でなんと河井継之助軍団と乗り合せるという。長岡駅前で歩いている軍団をみかけたのですがまさか乗り合わせるとは。。継之助さんの真後ろに。。
行軍は駅から始まっている
宮内駅で降りると隊列の確認をして、光福寺までの行程も行軍となっていました。
(摂田屋行軍の様子はこちらからどうぞ。。)
勝ちどきを上げながらの行軍はなかなか妙味があって面白いものです。なかなか東京にいるとこうした時代的なお祭りは見ないので。
出陣式@摂田屋・光福寺
出陣式にあたっては、むとう寛さん演じる軍奉行【いくさぶぎょう】のもと、大隊長の山本帯刀、川島億次郎、軍事総督の河井継之助が紹介されます。河井継之助から戦への決意がのべられると、かのガトリング砲が火を噴くのでありました。結構本気な演出なので見応えあります。よろしければこちらをどうぞ。
[youtube]
アオーレ長岡/合同出陣式へ
10月初旬なのに35℃という猛暑の日でありましたが、日影は涼しく秋の風を感じた朝でした。このあと、行列はアオーレでの一斉出陣式から(やたら出陣している)大手通のメインイベント時代行列へ向かうわけでありました。
我々はそれまで”長岡酒の陣”へと出陣するのでありました。。
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