[教えたくないオーシャンビュー] 下田・入田浜サウスバウンド[miralce ocean view/Beach resort Japan]Irita beach stay

下田入田浜

海は5月から7月上旬まで、真夏は混むだけだからパスというのが僕のなかでの定説。今年も6月の下田、お気に入りの入田浜にサウスバウンド。

青空と海に地球を感じる

下田入田浜

事情によりGWは予定をキャンセルしたけれど、ひと区切りついたので。6月だから雨も心配したけれど真逆の天気、快晴、夏模様。海が青空を反射してココまで青くなるのかというほどの美しさ。ココはもはや日本ではない。

しかしヘキサタープの設営に苦戦・・なにせ風が強い。例年だって海辺は風はある程度強いわけですが、今回はあきらめそうになりながら格闘しなんとかチャレンジ2回目で完成。夏前だと言っても陽射しは超・強烈。サンシェードやタープがないと暑くてせっかくの海もリラックスできないので注意・・。
 
その甲斐あって、日影に入ると海風が本当に涼しく吹き抜けます。青々とした空、海、白い浜、涼しい風、そしてキリと冷えたビールと白ワイン。これが休暇というものですな。

● その時の様子 ●

下田の町で地物を白ワインとともに・・

入田浜04

下田のまちまでは、海側なら多々戸のヴェッセルホテルから歩いて20分もかからない。今回伺ったのは[磯料理ゑび満]

*白浜の国道沿いではなくて下田の町にあるほうです。https://retty.me/area/PRE22/ARE322/SUB7603/100000824322/

下田は、特に南方面は外国人が多いのでタイミングによってはお店に入れないので念のため予約しておきましたが、そんなに混んでなく当たりだと直感(僕は混んでないお店の方が好きなのです)。

入田浜03

料理の方も素晴らしかった。地物刺身には[ボウダイ]なんていう馴染みのない素材も。またさっぱりとしたヒラメの炙りマリネサラダ。もはや白ワインが欲しくなる。とメニューを見ると、しっかりある。此のお店が良かったのはワインがしっかりしていたから。濃いめのシャルドネだと思うけど、イタリアものらしく味わいも腰が据わっていて嬉しくなった。魚料理屋さんにはいって何が悲しいってワインがほぼないことだけれど、吉佐美の[やまや]もワインはしっかりしてたし、今回も一気に満足度がアップ。

料理は一皿の量が結構あるから二人だとややボリュームがあるかも。でもどれも美味しく味わいとしては文句なし。また店の方も親切なので、安心してオーダできるのもいい。またひとつ、良いお店を見つけてしまった。

ハリスゆかりの玉泉寺〜爪木崎

ハリス・玉泉寺01

ステイの翌朝は早起きして散歩するのが定番。今回はハリスやヒュースケンがいたアメリカの旧日本総領事館「玉泉寺」へまだ本堂が開く前、静かな朝の空気の中を散策。

ハリス・玉泉寺02

ハリスは牛乳好きだったけれど日本では当時その習慣がなく、例の斎藤きちがほうぼう探して手に入れてきたという話がある(”白浜村”(今の大浜?)まで搾乳にいったらしい)。そんな逸話に、[牛乳発祥の地]とか[日本発の屠殺場]なんて書いてあってお寺の散策にしてはちょっとユニークだった。

● その時の様子 ●

爪木崎は玉泉寺からまっすぐ道を進んだ先、少し山を上るように進む。展望スペースがあって有料駐車場があるけれど、朝は誰もいなかった・・(といって、止めたわけではない)、少し手前に無料駐車場と散歩できる公園がある。とおくに利島、新島、神津島まで見渡せるビューは素晴らしかった。

入田浜06

(九十浜の入り口。下田御用邸の横。かなりプライベーティブらしく次回、要チェック)

涼しい空気、まだ人のいない町や港。潮の匂い。あの朝にもう一度戻りたい。

思うのだけど、下田辺りまでくると、木々が南国の熱帯植物のような風貌だし、美しい海、遠くの島々(伊豆諸島なのだけど、東京都なのだけど)を眺めていると、どうも日本と思えないのだ。田舎でごつごつしているからリゾーティブではないけれど素朴な南国という雰囲気がする。伊豆半島って太古の昔は日本と離れていたといわれているので、もしかしたら地理生物的には本当に別の国のようなものがあるんじゃないかな・・?[:en]The best time to spend my holiday on beach area is from May to July,I think. Main of summer season,there are too people everywhere around beach resort in Japan.So this year too,have “south-bounded” to IRITA beach SHIMODA,IZU.

see the Earth in blue sea&sky.

下田入田浜

I always surprised with the beauty and scale of the ocean.How beautiful the sea reflect sky-blue.This place is not even Japan I’ve ever known.

I fought hard to stand my tarp for strong wind.On the beach, it is usually windy,so I challenge for it and have done in two times.It is pre-season of summer but the sunbeam is so hard.It is necesary for shade them if you want to keep feel relaxin on the beach.

 
Because of it, I’ve had a nice time in Shimoda Irita beach,with cold California white wine & beer,blue sky,cool breeze on the beautiful beach.

● movie of that time in IRITA beach ●

Seafood with wine bianco

入田浜04

To shimoda town,we can be there only twenty minutes walk from “Vessel” hotel.Tonight we take into Japanese seafood counter “EBIMAN”.It was not so crowded against my thought,I had nice time.

入田浜03

Especially,the bianco wine can be ordered in this dining.Seafood meets it so much , but it is a little rare that can be ordered variously.

Of course , the food was good.Local fishes are very fresh and tastes good!

Traces of T.Harris “Gyokusenji”

ハリス・玉泉寺01

Whenever I stay on trip,usually getting  up earlier than every weekday,and take a walk around there.This time I visited the historical spot “Gyokusenji” . The temple is the Consulate General of U.S.in latter times of EDO-period,featured T.Harris and Heusken.

ハリス・玉泉寺02

Harris likes milk but the culture in Japan in that time,people don’t drink milk like today,so that for the purpose of surving, people looking forward to get milk somehow..

● the movie of that time ●

Paradise near TOKYO

The nearer to get Shimoda,the natural woods get difference impressions like southern forest.I don’t think this is Japan I’ve ever know,is it HAWAII?? like so.

It takes 3hour or so to get there,one of my best relaxin spot!

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