初心者におすすめのレンタルボード、バートンLTR。軽くて逆エッジケア、導入に安心感。楽しく滑れる好循環をもたらしてくれるそうです。
転んで痛くて嫌にならない板!本当に違うのか。ムイカスノーリゾートでのレンタルしたパートナの実際の使用感から、レポートを記載しておきます。
別にバートンの使いのものではありませんが、とにかくこける、痛い、疲れる、やりたくなくなる・・という最初のハードルを緩やかにしてくれると思うので興味あればぜひ知ってみて下さい。
軽いから!
明らかに軽いそうです。軽すぎて最初はちょっと戸惑ってしまうほどでした。付けたての感想は「今までのと違ってなんか変。」と若干不満のようでしたが・・
柔らかいから!
力の比較的ない女子でも、コントロールしやすいみたいです。見ていても、随分扱いやすそうに感じました。
逆エッジが減る!
初心者の導入でつまづく第一ではないでしょうか。そのハードルを越える特殊ロッカー形状がスゴいです。お店で知りましたが、船のように、板のエッジ側が内側に反っている感じで、逆エッジを起こりづらくする構成のようです。
滑りの好循環!
逆エッジが減る⇒痛くない⇒疲れない⇒滑りの実質時間が延びる⇒楽しくなる⇒さらに滑りたくなる・・という好循環を生み出す板と言えるでしょう。
スノボ初心者の心の壁「逆エッジ」を避けられればここまで楽しめる、という実感を持たせてくれる板かもしれません。
バートンの考え方
この発想がバートン社から生まれたのもいいですね。高みのブランドにとどまることなくファンを、楽しみをどう増やすかという根本を見つめる姿勢には企業としてのあり方も考えさせられます。
また、パートナはLTRをきっかけにややロッカー形状気味のボードを購入しました。(LTRはレンタル専用のようです)。今でも時々LTRが欲しいようなことをつぶやく時があります。
初心者はレンタルにこだわろう!
スキー場でのレンタルは適当に済ませず、一度「バートンのLTR」を試してみてください。導入のつらさがかなり減ると思われますゆえ。
ゲレンデはこちらで確認できるようです。
http://burton-ltr.com/
バートンに別のバインを付ける方法です。よろしければこちらもどうぞ。
緩斜面で人の少ないスキー場です。よろしければこちらもどうぞ。
こちらも土曜とは思えない空き方です。よろしければどうぞ。